肩腱板断裂手術4週間

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いよいよ今日、装具がはずれます😆

長かった(>_<)

利き手が使えないのがこんなに不自由だとは…

なってみないとわからないものですね。

24時間外せない装具にイライラ(>_<)外にでれないイライラ(>_<)

周りの、人が良かったのがせめてもの救い。たくさん笑いたくさん話すことで、ストレスを少しずつ発散できました。

ありがたいですね。

入院中同室だったのは3人。二人部屋でしたので3度相方さんがかわりました。

3人ともとてもいい人たちでした。

最後に出会ったかたは72才のおばあちゃま。

ですが、おばあちゃまと呼ぶには失礼なくらい見た目も、動きも若い❗

朝6時の起床とともに、まだひっそりとしている一階診察室、待ち合い室を歩きに行かれます。

また早い(笑)

歩いたあと、朝刊に目を通して戻ってこられます。

かたや、朝が弱いそらは

寝ぼけ眼で「いってらっしゃーい」「おかえりなさーい」

おばあちゃま、72才だというのにバリバリ働かれているキャリアウーマン。

ちょっと天然おっちょこちょいですが、話せば話すほど、やはり年の功を感じます。

みんなから好かれる天然さのなかに、まわりをしっかりみて、決して前にでない、でも色々なことが見えている。

そんな感じを受けます。

以前、高齢者の方に言われました。

「年をとる程、見えなかったものが見えるようになった」と。

この同室のおばあちゃまも同じように見えました。

おばあちゃま、毎日日記をつけておられました。

そらも昔、日記をつけたことがあります。ですが、時間がたってみる日記というのは嫌なもので、ポジティブならいいのですが、ネガティブなことを書こうもんなら

後の自分が、なんて嫌なことを書いているんだろうと、いやーな暗ーい気持ちに(>_<)

だからそらは日記を書くのはやめました。

そのことをおばあちゃまに伝えたならば、

自分も昔そうだった。あとから見返して、嫌なこと嫌なこと。だから私は全部日記を捨てたのと。

おばあちゃまは今は、ネガティブなことを絶対書かないと言われました。

いま、入院してますが、入院したことも日記には書かないんだとか。

今日のいいことだけを書き始めると、見返してもとっても気持ちがいいんだとか。

ほんとにそうです。

ネガティブな気持ちがのちの自分の気持ちもくらーくさせてくれるとは…

おばあちゃまに言われて気づきました。

こういうのが正しい日記の使い方なのかもしれません。

さて、夕方ついに!

装具がはずれました(*^^*)

痛い、重い!

ヤバい!!2週間は使用禁止と言われましたが拘縮と筋力低下がひどい!

ひえ~どうしよう…(((・・;)

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