いよいよ今日、装具がはずれます😆
長かった(>_<)
利き手が使えないのがこんなに不自由だとは…
なってみないとわからないものですね。
24時間外せない装具にイライラ(>_<)外にでれないイライラ(>_<)
周りの、人が良かったのがせめてもの救い。たくさん笑いたくさん話すことで、ストレスを少しずつ発散できました。
ありがたいですね。
入院中同室だったのは3人。二人部屋でしたので3度相方さんがかわりました。
3人ともとてもいい人たちでした。
最後に出会ったかたは72才のおばあちゃま。
ですが、おばあちゃまと呼ぶには失礼なくらい見た目も、動きも若い❗
朝6時の起床とともに、まだひっそりとしている一階診察室、待ち合い室を歩きに行かれます。
また早い(笑)
歩いたあと、朝刊に目を通して戻ってこられます。
かたや、朝が弱いそらは
寝ぼけ眼で「いってらっしゃーい」「おかえりなさーい」
おばあちゃま、72才だというのにバリバリ働かれているキャリアウーマン。
ちょっと天然おっちょこちょいですが、話せば話すほど、やはり年の功を感じます。
みんなから好かれる天然さのなかに、まわりをしっかりみて、決して前にでない、でも色々なことが見えている。
そんな感じを受けます。
以前、高齢者の方に言われました。
「年をとる程、見えなかったものが見えるようになった」と。
この同室のおばあちゃまも同じように見えました。
おばあちゃま、毎日日記をつけておられました。
そらも昔、日記をつけたことがあります。ですが、時間がたってみる日記というのは嫌なもので、ポジティブならいいのですが、ネガティブなことを書こうもんなら
後の自分が、なんて嫌なことを書いているんだろうと、いやーな暗ーい気持ちに(>_<)
だからそらは日記を書くのはやめました。
そのことをおばあちゃまに伝えたならば、
自分も昔そうだった。あとから見返して、嫌なこと嫌なこと。だから私は全部日記を捨てたのと。
おばあちゃまは今は、ネガティブなことを絶対書かないと言われました。
いま、入院してますが、入院したことも日記には書かないんだとか。
今日のいいことだけを書き始めると、見返してもとっても気持ちがいいんだとか。
ほんとにそうです。
ネガティブな気持ちがのちの自分の気持ちもくらーくさせてくれるとは…
おばあちゃまに言われて気づきました。
こういうのが正しい日記の使い方なのかもしれません。
さて、夕方ついに!
装具がはずれました(*^^*)
痛い、重い!
ヤバい!!2週間は使用禁止と言われましたが拘縮と筋力低下がひどい!
ひえ~どうしよう…(((・・;)
コメント