肩腱板断裂の入院準備

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肩腱板断裂

そらは入院するにあたり、1ヶ月という長期の入院をいかに快適に過ごせるかを1番に考えました。

そらが準備したものを今日は書いていこうと思います。

貴重品、ほか

お金(洗濯は自分でしてたので100円をたくさん持っていきました)
ペン、ノート(字は書けなくなりますが、事前にリハビリ中、入浴中などノートに書いて
不在するときはベッドにおいていきました。看護師さんも居場所がわかって助かります)
印鑑(シャチハタ)
保険証、高額療養費認定証(こちらは初めに見せて、用心のためすぐ持って帰ってもらいました)
ベッド柵にかけるかごも便利でした

衣類等

パジャマ(片手生活にはマタニティパジャマが伸びもよくボタンもパッチンとボタンの組み合わせで楽でした)

肌着(マジックテープにパット付き前あき、かつブラックなんて若者むけ、見つけました!高かったですが買いました、それだけの快適さ、ありました。スヴェンソンストアのサイトで購入しました)

パンツ、靴下(のびのいいパンツにお気に入りの靴下)

上着(11.12月を過ごすのでウールのカーディガン)
ハンガー1本あると助かります

スリッパ(病院で足音は響きます、音がたたないスリッパがいいですね)

◎バスタオル1枚、フェイスタオル5枚、ハンドタオル1枚

毛布(病院の布団は薄いけど片手生活には重い!寒くて二枚借りたら重すぎて結局使わず。敷き毛布としてつかいました)

電子機器

ポケットWi-Fi(レンタル)
スマホ(必需品)
タブレット(TVerで見逃し配信みたり、買い物や調べもの、なんでもできます)
ガラケー(病室のテレビは高いです、ガラケーならワンセグが入ってます)
ガラケー用イヤホン
テレビ用イヤホン
Bluetoothイヤホン
延長コード(必須です、そらは常に4コンセント使ってました)
スマホ、タブレット用のスタンド(なにぶん片手ですから)

フルセグがパソコンで見れる方はガラケー関係はいらないですね(*^-^*)

保清用品

制汗シート
術後1週間風呂に入れませんでした。入浴してもよく洗えず、毎日
拭いてましたが汚れます。必需品でした。

ハンドクリーム
ボディークリーム

病院の乾燥は半端ないです。そらの病室は常に25%でした(>_<)
入院生活が長くなると、2週間すぎたら脱皮してきます(恐怖(ToT)/~~~)

爪切り(爪のびます)

シャンプー
泡ボディーソープ(片手じゃ泡立てれない)
洗身タオル
くし

かご(浴室に持っていくのに手提げタイプが楽でした)

シャワーだけなので洗面器はいりませんでした。

電動歯ブラシ(左手では磨きにくいので電動は助かりました)
歯間ブラシ
リステリン
歯磨き粉(片手であけれるキャップが便利です)
小さいボックス
片手なのでそらは、小さいボックスに給水シートをしき歯ブラシ等一式いれて
持ち歩いていました

生理用品
おりものシート(お風呂は入れるようになったら週3~4でした。)

洗濯洗剤(片手なのでキューブ形が便利でした)
大き目の防水袋(入浴や、洗濯の時に)

ティッシュ
ウェットティッシュ(除菌。起きたらベッド柵や椅子、携帯などを拭いていました)
ビニール袋
マスク
耳栓(同室の人がいびきをかいたり、ほかの病室がうるさかったりします)
s字フック(コード類をまとめてました)
滑り止めシート(ランチョンマットサイズ、食事のお盆とか携帯とか滑って動きます)
消毒スプレー(小)手術した手は洗えないです

ツボ押し(必需品。肩の拘縮や筋力低下のスピードはんぱないです)
にぎにぎ(手術直後はグーパー運動くらいしかできません)

いつも使ってる常備薬

食事

プラスチックコップ(片手生活は軽いのが一番)
介護ばし(はしを使えるのと使えないのじゃ精神的に大違いでした)
木のスプーン(軽くておすすめ)
◎食器洗剤(これはそらの病院にはありました)
食器スポンジは片手じゃ使えません。布タイプが便利です

お菓子、コーヒー

利き手が使えないということは、普段でもあまり使ってない左手をかなり酷使します。

もともと使いなれてないのだから仕方ないですが、左肩が痛くなってきます。

肩をやられた人、たいてい両肩するそうです。無事な肩を守るためにも軽いのが一番

なるべく使いやすく、軽いものを使い、左に負担をかけないようにするのが一番大事!です(*^^*)

こんな感じで持っていきました。

そらは、近くだったのでパジャマにカーディガンはおってそのまま帰りましたが
きちんと着替えて、化粧もして帰りに食事して帰ると退院するかたもいました。
そのときは外出用の服や化粧道具もいりますね。

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