犬の僧坊弁閉鎖不全症

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そら宅の愛犬、トイプードル愛之助は
僧坊弁閉鎖不全症という心臓病をわずらっています。

6歳で我が家に来たときの健康診断で、
初期の初期の僧坊弁閉鎖不全症と言われました。
(愛之助はブリーダーさんとこの繁殖引退犬)

愛之助は歯がものすごく悪く、
重度の歯周病でした。

歯周病菌が心臓に悪影響を与えるとは、
そらはそのときはじめて知りました。

なので愛之助は多分、
発症は早いほうなのではないでしょうか。

幸い我が家に迎えたときに診断はつきましたが
特に症状もなく
ほんのほんの少し、
心臓内の血液の逆流はみられましたが、
心雑音もないときに発見され、
そこから早めの毎日の投薬が開始しました。

それから2年以上
お薬の種類は増えました
特に大きな変化もなく過ごしてきましたが、
いよいよ愛之助も11月で9歳になります。
(たぶん(笑)11歳かも(笑)
詳しくは以前の愛之助が来た日のブログを
ごらんください)

超音波でがっつり血液の逆流が
みられるようになりました。

秋にさしかかった先月あたりから
咳の回数が増えました

とはいっても愛之助の咳は、
ヒューッヒューッヒューッガハッ(>_<)
とリズムがあります。

ホリホリしたときと、
エアコンの風にあたったとき、
夜中寝ているときに一回くらい。

散歩やドッグランに行って動いても咳はでません(>_<)

気道も狭くはなっているのは
知っていますが

これも心臓の悪化なのか…
どちらが原因かは
よくはわかりませんが
次回の受診のときに
先生に聞いてみようと思います。

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