愛之助の名前はブリーダー宅でつけられた名前でした。
名前は好きにつけていいとのことでしたが、長いこと
その名前で生きてきたのに今更!?感が強く、愛之助は
そのまま愛之助になりました。
小さな小さな愛之助、用意したケージはとっても大きく
見えました。(中型犬用だもの(笑))
広くていいねえ。
ふと、思います。
お誕生日を聞いてない。
すぐにブリーダーさんに連絡すると、後日、血統書の
写メが届きました。
11月生まれ。冬かあ。
私と同じ生まれ月に嬉しくなり笑顔になったのもつかの間。
・・・なんか違和感。
血統書をよーく見る。
・・・やっぱり違和感。
おかしい。
まじまじ見ると、いや、年齢おかしい。
なんと、8歳でやってきたはずの愛之助、6歳じゃないか?
事件(笑)が勃発。
だが、ブリーダー宅では8歳と確かに聞いた。
血統書が間違い?
いや、血統書にのっている写真は確かに愛之助。
(愛之助には変わった模様がある。いわゆるパーティーカラー
というやつ)
ブリーダー宅に聞けばいいのに、ビビりなそらは
まだ若かったなら返してくださいと言われるかもしれないと
思うと怖くて連絡できず。(まだ子供が欲しそうだったから)
動物病院で聞いても、
どっちだろうねえ(笑)
とわからなかった。
結果、人間も犬も若いにこしたことはないだろうと
実際6~8歳
だけど6歳。
そう思うことにした。
こんなことあるんですねえ。
でも、年齢なんてどっちでもいいんです。
愛之助が運命を感じた子だから。
愛之助が愛之助ならいいんです。