場面緘黙児、いよいよ小学生になる!

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場面緘黙

そら宅の人族次女はかつて場面緘黙児でした。

なんとかなんとか準備をしながら、
小学校という場所に慣れてきた次女。

いよいよ桜咲く季節
入学式を迎える時期になりました。

小学校から連絡が入ります。

日ごろから色々お話し、
担任の先生と一足先に顔合わせ
させてくださるとのこと。

学校って4月1日に新しい先生
来て担任発表がそのあとだそうです。
そして新学期までほんと数日!?
先生って大変ですね(;^ω^)

次女の担任の先生
新しく来る先生とのことでした。
もう退職間近のベテランの先生。

入学式の数日前だったか
こちらも偶然を装っての
初顔合わせを先に
することになりました。

保健室の先生にはだいぶ慣れていたので
保健室の先生に見守られながら
中庭で遊んでいたとき
新任の先生が声をかけます。

とっても気さくでいい先生でした。
これまた次女は
慣れた場所に現れた人
担任の先生になる人

インプットできました。

入学式に向けて
緊張が強いなら参加しなくても
言ってくれました。

次女に確認すると
参加するとのこと。

入学式の日
ドキドキでした。
この数か月の入学準備が
どうなるのか。
しゃべることができるようになるのか。
そらのほうが
不安いっぱいの日だったような
気がします。

待ちに待った1年生。
そしてそらに待っていたのは
恐怖の保護者の役員決め!(笑)

役員決めというのは
結構どこの時代でも魔の時間
過ぎていましたが

今回は
学級委員に立候補しました。

先生と一番接点がもてる委員だからです。

やはり普通の子と違う子供を預けるというのは
先生方にはおそらく負担だろうと思いました。
目を配る回数、配慮が
どうしても多くなるからです。

一方的なお願いばかりでは
ただのモンスターペアレント。
それではなく、
親も学校のためになにか協力をしたい
先生ばかりにお願いするのではなく
親もかかわってクラスをよくしたい

という姿勢って大事だと思いました。

そらは学級委員をすることにしました。

実はこのとき立候補はそらだけでは
ありませんでした。
3人必要な学級委員。
ほかの2人も手をあげました。

実は、後日知りましたが
この手を挙げた2人の子供さんは
発達障害でした。

やはり思うことは一緒ですねえ

子どもによりよい環境を。

このママたちとはとても
仲良しになりました。

そして担任の先生のモットーは

みんな違ってみんないい♪

これがクラスの合言葉になりました(^^♪

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