先日、仕事で嫌なことがありました。
去年からの波乱万丈がやっと落ち着いて、
ほっとした矢先のこの出来事に
またか(>_<)
という思いでがっかりし
この職務が向いてないのではと
ずどーんと落ち込みました(>_<)
そもそもは相手の勝手な思い込みが
おこしたものではあったのですが
相手は自分ができる人間だと
自負していました。
自分こそが完璧だと
自分こそつくす人間はいない
自分こそ身を粉にする人間はいない
だから任されて
しかるべき人間だと。
でもそらは、
その人に大事なことを任せることを
しませんでした。
おごりこそ
怖いものはない。
自分が完璧だと思っているほど
危険なことはない。
その証拠に今まで
その人に任せたものは
ことごとくトラブルに見舞われ
失敗しています
自分のプライドが高すぎて
自分の気持ちを押し付けることが
強すぎて
人を傷つけてしまっていることに
周りが遠ざかっていることに
その人は気づいていませんでした。
(周りはみんな気づいているのですが…)
話をしようとしても
怒りが先走り
人の話を聞く余地すらありません。
大事なことを任されなかったことで
完璧な自分を侮辱された
と怒りをぶつけてくる相手。
そういうことではないと伝えますが
なぜ?どうして?と
私の言葉は耳にもはいりません。
「原因はそれだ」と言いたいのは
やまやまですが
自分を過大評価している相手には
おそらく伝わることは
ないだろうと
そらは聞くに徹しました。
最終的に
「絶縁」
という選択を相手はするのだろうと思います。
(まだ、解決途中ではありますが…)
相手は自分がされたらどう思うかを
考えたことがあるのかと
私に言いました。
でも、私は思います。
じゃあ相手は私の立場を考えたことがあるのかと。
(というかそもそもが相手に任せるものではなかった)
相手は私の何がわかるといいました。
でも私は思います。
いつも相手が9割以上マシンガントークで自分の情報を
喋っていた以外の情報は
私は持ってはいないけれど
その情報と、日ごろの動きで十分です。
あなたは私のことをふり返った時
私の情報はなにもわからないでしょう
だって、いつも自分の話したいことだけを話し
私のことは何一つ知ることはなかったから。
会話にすらなっていなかったということも
相手は気づいていませんでした。
有言実行
謙虚さ
傾聴
信頼
チームワーク
私たち介護の仕事に携わる人間に
大事なことだと思います。
でも相手はそれを持ち合わせていませんでした。
自分の考えで突っ走り
それがいつも「失敗」する原因だと
気づいてもなく
なぜ「失敗」するのかの原因を
探ることもしませんでした。
逆切れだとはわかっていても
理不尽だと思いながらも
やはり怒りをぶつけられるというのは
かなりのダメージを負うものです。
心身ともに
疲れる自分がいました。
この仕事が向いてないのではと
どう解決したらいいのか
悩んで
そして空を見ました。
見上げて思ったのは
どうしたらいいのだろう?
なにがいけなかったのだろう?
人の怒りをぶつけられる人間に
私はなっているのだろうか?
私は間違えたのだろうか?
その日の夜、夢を見ました。
真っ青な空に
キラキラの白い雲
じーっと見ていると
白い雲は
龍雲になり
とてもリアルな
白い龍に変わりました。
目が覚めて意味を知りました。
物事が進展して、
問題が解決する
空を見上げて尋ねた
私の問いへの答えを
くれた気がしました。
これがどのように進展していくのかは
まだわかりません。
でも、
きっとまもなくわかるだろうと信じて
頑張ってみようと思う
そらでした。
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