保護犬の扱い

スポンサーリンク

そら宅のトイプードル愛之助は元繁殖犬

ヨークシャーテリアうなぎは
ペットショップの売れ残り犬です。

先日、お散歩中に新しく犬友ができました(*^▽^*)

たまーに通るお家のこ。
(ワンズの体力がないので、
めったにそこの道までたどり着かない笑)

お散歩中に、愛之助とうなぎを見つけると
キャバリア君がワンワン吠えていました(≧◇≦)

そのお宅には
キャバリア君と
ヨークシャーテリアちゃん
がいました。

たまたま門の前で
外出しようと外にでたママさんと
知り合いました。

お話を聞くと

キャバリアくんは保護犬、
ヨーキーちゃんは愛之助と同じように
繁殖犬の保護犬とのこと。

ャバリアくんは
お散歩が嫌いみたいです。
うなぎみたいに、
お散歩に行こうとすると、
ちょいちょい
帰る帰る~(;O;)
行動がでます。

ヨーキーちゃんは
最近引き取ったとのこと。
やせていました。
歯も悪くて
だいぶ抜いたようです。
ヨーキーちゃんもお散歩は苦手のようでした。

どちらのこも、
病院伝いで保護したこだそうです。

衝撃的だったのは
ヨーキーちゃんの声帯がきられていた
ということ。

そらはちょっとショックでした(´゚д゚`)

ネットやテレビでは劣悪な環境の子たちの
声帯を切られた話とか見ますが

声帯を切るなんてありえます?(# ゚Д゚)

愛之助は保護犬活動もしていたブリーダーさん
のとこの子です。

でも、やっぱり歯は悪かったです。
おそらく
歯が原因でご飯があまり食べれず
痩せていました。

ブリーダーさんのところの繁殖犬

家庭犬のような
育てられ方ではなかったけれど、
それでも可愛がられていました。

コロナ前に里帰りをしたときには、
とっても喜んでくれました。

家庭犬のように育てている
ブリーダーさんもおられるようです。

初めて犬を飼ったそらは
色々な世界があり、
色々な環境があるのだと知りました。
劣悪なブリーダーの存在が
身近にあったのがショックでした。

そらは仕事がら、
劣悪な環境で育てられている家庭犬
いることも知っています。
(とてもじゃないですが、そこにそらは行けません)

そこに訪問している職員も愛犬家です。
動物病院で尋ねたりもしたそうですが、
先生からは

動物の人生は
その子が巡り合った飼い主しだい
その子の運命だ

と言われたそうです。

数えきれないほどの
見るに堪えがたい環境におかれている
動物たちを
現実に知っているからこそ
救える命にも限りがあるのだと
実に知っているからこその
言葉だと思いました。

とても重い言葉です(ノД`)・゜・。

そらもそれを知ってもなにもできません。
YouTubeでも、そういうたぐいのものは
観れません。

悲しい悲しい気持ちになりつつも
たくさんの犬、たくさんの飼い主
の中から
我が家と巡り合った
運命の2匹の大切なわが子たち


この子たちだけでも
幸せにしたい
切に願うそらでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました