世界情勢の混乱を見るたびに、ハイパーインフレ、食糧難が近づいているのを感じます。
世界では2年分の備蓄を、と言っているとこもあります。
上海のロックダウン。飢えに苦しむ人も出始めています。
先日は岸田首相が緊急会見を開きました。
ガソリンや小麦高騰の、補助をだして値段があまり変わらないようにするんだとか…
そうなんだーと思いながらも、量が少なくなったり、日本に入って来なくなったら終わりだね、とも思って聞いていました。
上の人たちにはたくさんの情報が入っているのでしょうが、我々一般市民にはほんの少しの情報しか入ってきません。
パニックをおさえるためなのか、実際たいしたことないのか、そらには未来は視れませんのでわかりませんが、有事の際というのはある日突然おこるんだと知った6年前の熊本地震。
食べ物は本来消費するものですもんね。無駄にはなりません。
フードセーバーを使うと、賞味期限が数年?延長できるんだとか。
そらは一万くらいのフードセーバーに袋は専用のでしたが、大小二本ずつで3000円くらいだったかと。
これを購入しました。
まずしたのは、白米の真空パックです。すでに玄米を脱酸素したものを30キロ購入してますが、
災害時、電気が止まったときは精米機もとまります。
なので白米の真空パックも必要です。
白米の真空パックも20キロ用意。か
これらをローリングストックでひとまず秋までまわして様子を見ようか悩んでいます。
秋は新米の季節です。
令和3年度は非常に豊作で余るほどあると知り合いから聞きました。
問題は令和4年からです。
いろんなものが高騰してるなか、作付けがうまくできるのか。
異常気象が続くなか、実りはどれくらいあるのか。
政府が米を作るよう進めるようですが、言うってことは危機だからだよね。
でもだからといっても、そら宅はマンションです。
お金もかかるし、スペースもとります。備蓄倉庫なんてありません。
日々、断捨離したスペースに備蓄品が入っていきますが、限度ってもんがあるので、これ以上はローリングストックで様子見です。
あとは乾物や乾燥もの(パン粉とか)パックしてます。
なにぶん初めてなので、真空パックとはいえ、一回開封するんです。大丈夫なのか?と不安もあり…。脱酸素剤はいれたりしますが。
他のかたのブログを見ると、ふりかけやらパスタやらいろんなものをパックしてますね。
でも実際パックして、期限の切れたものをたべたことがないので、疑り深いそらはいまいち、あれもこれもができず…
ローリングストックで消費しながら消費できなさそうな、半年くらいの期限前のをパックしてみようかなと思っています。
期限間近のはやはりおいしくないのは日々の調理からわかりますもんね…
もっとお勉強しながら、美味しく保存できるようがんばります(*^-^*)
コメント